さぎっちょまつりに挑戦♪
皆さんこんにちは( ´ ▽ ` )ノ
遅くなりましたが、2023年、今年もよろしくお願いします
宮ノ陣助っ人隊では、先日「さぎっちょまつり」に挑戦してきました♪
「さぎっちょ祭り」とは、地域によって言い方が違うようですが、一番皆さんが耳にする言葉は「どんど焼き」かもしれません。どんど焼きは、松の内まで飾っていた松飾りやしめ縄、お正月にしたためた書き初め、昨年に授与したお守りなどを、神社や地域の広場・畑などに持ち寄って燃やす(お焚き上げする)行事です。 正月飾りを目印に家にきてくださった年神様を、正月飾りを燃やした煙とともに見送るという意味もあります。 お盆の送り火とも意味合いが似ていますね。
元々、「宮ノ陣助っ人隊」は、この「さぎっちょ祭り」を再開する為に結成した団体です。2020年までは、宮ノ陣町大杜地区も、毎年「さぎっちょ祭り」を実施していました。しかし、新型コロナウィルスの影響でいったん中止になってしまうと、なかなか再開は難しく。
何より「皆さんで集まって話し合う=地域コミュニティ」も薄れてきてしまっている事を感じたメンバーで「さぎっちょまつり」をきっかけとして、地域コミュニティの活性化、令和5年に本格改修100周年を迎える筑後川を盛り上げよう!と始まりました。
今回はまだまだコロナの影響もあり、出来るメンバーでの開催となりましたが、こうやって、1年のはじめに皆で顔を合わせて「元気してた?」とか声かけあったり、子ども達は駆けまわったりする雰囲気はとてもよくて、やっぱり地域コミュニティは大事だなと改めて感じたところです。今年も皆でワイワイやっていきますので、よろしくお願いします
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